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阪急阪神こどもMOVIEラボとは

阪急阪神こどもMOVIEラボとは

阪急阪神こどもMOVIEラボは、お子さまの「好き」を原動力に、沿線地域の魅力や自分自身の新たな可能性を発見する体験を提供し、「未来を生き抜く力」を育む超実践型の動画制作教室です。
お子さまが楽しみながら動画制作を学ぶ中で、未来を切り拓くための創造力や協働力、主体性を育みます。阪急阪神こどもMOVIEラボでは、これからの時代に求められるスキルや、社会で前向きに生きていく力を身につけることができます。

主なサービス内容(教育カリキュラム)

  • 実践型動画制作体験

    • 1〜2ヶ月に1本のペースでオリジナル動画を制作。少人数チームでロケ撮影や編集に取り組んだり、自分の「好き」をテーマにした動画の企画・制作に挑戦します。
    • 実践を通して、動画制作のノウハウだけでなく、「アイデアを形にする力」や「人と協力する力」を身につけていきます。
  • 実践型デジタルリテラシー教育

    • 授業の中でのリテラシー教育や公式ホームページのブログ運営を通して、ネットやSNSと安全に向き合う方法を学びます。
    • エキスパートコースでは、プロのサポートのもと、自分のオリジナル動画を公式YouTubeに掲載し、主体性や発信力、コミュニケーション力を磨きます。
  • こどもMOVIEコンテスト開催

    • お子さまが制作した沿線紹介動画のコンテストを開催します。優秀作品は阪急阪神沿線のデジタルサイネージに掲載されることで、お子さまの創作意欲や自信が大きく育まれます。
    • このコンテストは、どんなお子さまにとっても、ただの発表の場ではありません。仲間と協力して作品を仕上げる過程や、自分たちのアイデアを形にする挑戦そのものが大切な学びのチャンスとなります。

カリキュラムの特徴

阪急阪神こどもMOVIEラボのカリキュラムは、すべてオリジナルで開発されています。
授業では、子どもたちの学びや成長に応じて内容をアップデートし、常により良い教材と体験を提供しています。
動画制作の技術やリテラシー教育だけでなく、子どもたちが将来の社会で必要とされる主体性や協働力を深めることを目指し、対話型の授業を行っています。動画制作という学びの中でこそ育まれる力を、ぜひ体験してください。

これからのデジタル教育における
「動画制作」スキルとは

ICT(情報通信技術)の発展に伴い、教育の形はインプット型からアウトプット型へとシフトしています。その中で、動画制作は単なる趣味の範囲を超え、重要なICTスキルのひとつとなっています。
近年では、受験や就職活動で動画課題を課されるケースも増加しており、自己表現やプレゼンテーションの手段としても動画制作のスキルが求められるようになりました。
阪急阪神こどもMOVIEラボでは、子どもたちが「動画をつくりたい」という意欲を大切にしながら、将来的にも役立つスキルを楽しく学ぶことができます。これからの時代に必要な力を、動画制作を通じて身につけていきましょう。

子どもの未来を守るデジタルリテラシー教育

インターネットやSNSの普及により、子どもたちが意図せずトラブルや犯罪に巻き込まれるケースが増えています。安全にインターネットを活用するためには、情報モラルやネットリテラシーの教育が欠かせません。
阪急阪神こどもMOVIEラボでは、動画制作を通じて学べるスキルに加え、インターネット上で作品を発表する際に必要なモラルやリテラシーについても指導を行います。子どもたちがデジタル社会で安全かつ自信を持って生きていけるよう、しっかりとサポートしていきます。

地域との連携を大切に

阪急阪神こどもMOVIEラボは地域に根差した教室として、沿線企業や学校、行政との連携を大切にしています。
地域の魅力を再発見するワークショップや、地域活性化を目指した取材体験会など、さまざまなプログラムを通じて、子どもたちが地域や社会とつながる機会を提供しています。
これらの活動を通して、子どもたちの主体性を育むだけでなく、地域社会にも貢献していきたいと考えています。一緒に地域を盛り上げる活動を行いたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。